管理者の異動・退職時に対応が必要なことを知りたい

概要

対応事項

1.管理者権限の引き渡し

2.全体設定の再連携

• 一度連携解除の上、こちらの手順に沿って、Googleワークスペースの再連携をお願いします。
• 外部サービス連携→連携解除→再連携
• 全体設定の再連携は個人設定には影響はありません。
• 連携対応者名は外部サービス連携の一覧に表示されています。

• 外部サービス連携→「連携詳細を確認・変更する」→「通知先チャンネルを再選択」することで、Slackワークスペースの再連携ができます。
• 一度連携を解除すると、全てのメンバーが個別でSlackとの再連携が必要です。ご注意ください。
• 連携が解除された場合、メンバーの連携はこちらの手順で対応を依頼してください。
• 再連携が完了したメンバーがわからない場合は、HERPへお問合せください。

• 一度連携解除の上、こちらの手順に沿って、Chatworkの再連携をお願いします。
• 外部サービス連携→連携解除→再連携

• 一度連携解除の上、こちらの手順に沿って、zoomの再連携をお願いします。
• 外部サービス連携→連携解除→再連携
• zoomの管理者権限を採用担当ではなく情報システム部門の方がオーナー/管理者権限を持たれていることが多いため、新管理者の方が対応可能かどうか事前にご確認ください。

3.求人媒体の再連携

• 求人媒体連携→連携解除→再連携をお願いいたします。
• 求人媒体側のアカウントが削除された場合は連携エラーになります。

4.作成済みの選考予定の再設定／主催者変更

• Googleカレンダーの仕様上、退職者のアカウントで作成されたGoogleカレンダーの予定のオーナーが退職者のままになり、MeetのURLに入れなくなる場合があります。
• 退職者が参加する選考予定がある場合は、一度HERP上の選考予定を削除して、再度作成をお願いします。

備考

• SmartHR、人事労務freee、カオナビは企業単位のテナントで連携しているため、再連携は不要です。
• こちらにて管理者向けマニュアルをご提供しております。よろしければ新たな管理者の方へご展開いただけますと幸いです。

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