HERP Nurture
アカウント・全体設定
初回Sign in with Slackでのログイン時のHERPアカウント自動作成を有効にしたい
この設定ができる権限
管理者
はじめに
当該社員のHERPのユーザーが存在しない状態で、HERPに連携されているSlackワークスペースのアカウントでログインを試みた際に、HERPのユーザーが新たに作成される、JITユーザープロビジョニングという機能があります。
連携しているSlackワークスペースのメンバーを全員HERPに追加したい場合は、JITユーザープロビジョニングを有効に設定いただくと、新しい社員が初回Sign in with Slack でのログイン時に自動でHERPアカウントが作成されるため、ユーザーを手動で招待する手間がなくなります。
一方、連携しているワークスペースのフルメンバーであれば、誰でもHERPにログインすることができるようになるため、HERPにログインできるユーザーを制限したい場合はご注意ください。
設定手順
- 管理画面(アカウント・全体設定)へ
- 外部サービス連携へ
- 該当するSlackワークスペースの「連携詳細を確認・変更する」をクリックする
- Slack連携詳細のページから認証設定の「設定する」をクリックする
- 認証設定ページからSign in with Slackを有効に設定した上で、JITユーザープロビジョニングを有効に設定する
備考
- JITユーザプロビジョニングを利用してユーザが作成される場合は、権限は「ゲスト」となります。他の権限に変更が必要な場合はメンバーの権限を変更する操作をお願いします
- JITユーザープロビジョニングを有効から無効に切り替えた際、すでに JITユーザープロビジョニングによって作成されたすべてのHERPアカウントは削除されず、引き続きご利用いただけます