HERP Hireがプロダクトとして目指していること: HRメンバーと現場メンバーによるチームでの採用活動を支援し、デジタル人材の採用成果につなげていただくこと
背景
- 専門性が高く、希少性の高いデジタル人材の採用活動は、引き続き売り手市場である
- 採用活動は集客から面接・クロージングまですべてコミュニケーションで成り立っており、企業が採用成果を創出するためには、
- マッチングの不確実性を下げるためのコミュニケーションを
- 再現性高く
- 上記を実現するために、下記が有効だと考えています
- 現場とHRの混成チームによる採用を行うこと
- 候補者ごとのイレギュラーなプロセスや選考参加者、時間軸に対応できること
実施できることが重要だと考えています
採用チームとは
- 職種や専門性などごとの、現場とHRの混成チーム のこと
- 採用チームで人材要件をもんだり、候補者とのコミュニケーションを行ったりする
- 複数の採用チームの共通資産として、自社サイトやエージェント・求人媒体などの募集チャネルや、タレントプールなどを管理する
候補者ごとのイレギュラーな対応とは
リリースの考え方: 大きな機能を長期間かけてリリースするのではなく、小さな機能を短期間で段階的にリリースする
背景
- みなさんが求めているものを効率的につくりたい
- 顧客からのフィードバックを受けて改善するというサイクル(仮説検証のサイクル)を頻度高く回したい
- 結果として顧客の求めていないムダな開発を限りなく減らしたい
実践していること
- 機能が完全に検証された段階を待たずに実験的・試験的に提供を行う
- 一斉提供できる状態を待たずに一部顧客(ニーズのある既存ユーザー)からテスト提供を始める